7月29日(火)に、佐賀バルーナーズが取組んでいる、新社会貢献プロジェクト『SAGA Take Action』と、さがすたいるがコラボしたイベント「アリーナ体験共創会議」が実施されました。
その時の様子をお届けします!
このイベントは、「多様な方々が訪れるSAGAアリーナが、みんながしぜんに支え合い、心地よく過ごせる空間になったときに、"さがらしい、やさしさ"があふれる、全国に誇れる佐賀独自のアリーナ体験が生まれるのではないか。」そんな想いから生まれた、参加型の企画です。
ゲストトークセッション
まずは、佐賀バルーナーズの井上諒汰選手や、地域の店舗やSAGAアリーナの運営スタッフ、スタジアムDJのDJYUYAさんも含め、みんなで一緒に"さがらしい、やさしさ"について様々な意見を交わしたトークセッションを開催。
それぞれの立場から、佐賀らしい色々なやさしさのカタチの具体例や、アリーナに来ている皆さんへの想いなどを熱く語っていただきました。
グループワーク
その後、参加者も含めたグループワーク。「助け合いを感じた瞬間・佐賀らしいやさしさとは」
「まちの中にはどんな人がいますか・どういう人に来てほしいか」
「スローガンを考えよう」
これらを、わいわいガヤガヤ、ゲストの皆さんもグループに入り、アイデアを一緒に考えながら、たくさんの素敵なスローガンが生まれました。
スローガン
これから、投票によるDAOメンバーの反応なども踏まえ、最終的に選ばれたスローガンが「2025-26 SAGAアリーナ 体験スローガン with さがすたいる」として、来シーズンのホームゲームを彩っていきます。
今後をお楽しみに。