「さがすたいるフェス」にて「バリアフリー映画上映会」を開催します

2021年4月19日  NEW

 みんなでいろんな映画を見たいからバリアフリー映画をつくる会『みないろ会』では、映画の音声ガイドとバリアフリー日本語字幕を制作する活動を行われています。この度、長編作品に初めて取り組んだ『今日も嫌がらせ弁当』を上映いたします。
 また、脳性マヒで寝たきり生活を強いられながらも、介助者の若者たちと交流し、ベッドの上で短歌を詠む遠藤滋さんの姿を描いたドキュメンタリー映画『えんとこの歌』を上映し、本作の伊勢真一監督をお招きしたトークイベントを開催します。
 この機会に、ぜひ皆でバリアフリー映画を体験してみませんか。

●日時:3月20日(土・祝)
【1部】
 10:00~11:56 『今日も嫌がらせ弁当』上映 音声ガイド(オープン方式※)・日本語バリアフリー字幕付
 ※オープン方式…会場全体に音声ガイドを流す方法
【2部】
 13:00~14:46 『えんとこの歌』上映 音声ガイド(クローズド方式※)・日本語バリアフリー字幕付
 ※クローズド方式…スマートフォンやタブレット上のアプリUDCastを使用し、イヤホンを通して音声ガイドを流す方法
 15:00~15:40 伊勢真一監督トークイベント
 ※UDトーク+手話通訳が付きます。

●料金:1部・2部それぞれ 1,000円(1部70名限定・2部90名限定・要予約)

●場所:シアター・シエマ
 〒840-0831 佐賀市松原2-14-16 セントラルプラザ3F
 申込先:シアター・シエマ
 電話 0952-27-5116(9:30~19:00)
 メール(ticket@ciema.info)①氏名、②電話番号、③参加人数、④参加希望の部(1部・2部)⑤必要なサポート、⑥UDCast用タブレットの貸出の有無(2部)をご記入の上、送信してください。
 *送信から3日以内にメールの返信がない場合は、お手数ですがお電話ください。


★『今日も嫌がらせ弁当』
自然豊かな八丈島。シングルマザーのかおりは、反抗期真っただ中の高校生の娘双葉と暮らしている。話しかけても返事もしない娘に対し、かおりは、「嫌がらせ」として娘が嫌がるキャラ弁を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。「ウザい」とぼやきながらも、何かを受け取るように一口も残さず食べ続ける双葉。不器用な母娘の実話に基づく感動の物語。
2019年製作/106分/日本/塚本連平監督
出演:篠原涼子、芳根京子 他
(C)2019「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会

★『えんとこの歌』
激しくもわが拠り所探りきて 障害持つ身に「いのちにありがとう」
「えんとこ」は遠藤滋のいるトコ。縁のあるトコ。ありのままのいのちを生かし合いながら生きる…トコ。ベッドの上で歌が生まれる。遠藤滋と介助の若者たちとの触れ合い…。25年に及ぶ相聞歌、『えんとこの歌』に耳を澄ませてほしい。
自らを他人と比ぶることなかれ 同じいのちは他に一つなし
2019年製作/96分/日本/伊勢真一監督
出演:遠藤滋

★トークイベントゲスト
伊勢真一監督
プロフィール
1949年東京都生まれ。ドキュメンタリー映像作家。日常をふんわりと映し出す映像の中に、生きることの素晴らしさが込められた独特の作風で知られる。『奈緒ちゃん』(1995年)『えんとこ』(1999年)をはじめ、長年にわたり数多くのヒューマンドキュメンタリーを自主製作・自主上映で創りつづけている。『風のかたちー小児がんと仲間たちの10年ー』(2009年)文化庁映画賞・カトリック映画賞受賞、『大丈夫。ー小児科医・細谷亮太のコトバー』(2011年)キネマ旬報文化映画第1位、『傍(かたわら)〜3月11日からの旅〜』(2012年)キネマ旬報文化映画第6位、『シバ 縄文犬のゆめ』(2013年)、『妻の病ーレビー小体型認知症ー』(2014年)、『ゆめのほとりー認知症グループホーム 福寿荘ー』(2015年)、『いのちのかたちー画家・絵本作家 いせひでこー』(2016年)、『やさしくなあに〜奈緒ちゃんと家族の35年〜』(2017年)キネマ旬報文化映画第3位など。2012年日本映画ペンクラブ功労賞、2013年度シネマ夢倶楽部賞受賞。『えんとこの歌 ー寝たきり歌人・遠藤 滋ー』(2019年)毎日映画コンクール・ドキュメンタリー賞、文化庁映画賞を受賞した。

開催日(期間) 日時:令和3年3月20日(土・祝)
開催場所 656広場(佐賀市呉服元町)
地図
アクセス JR佐賀駅より徒歩10分
駐車場 近隣の有料駐車場または、県庁南側職員駐車場をご利用ください。
備考 新型コロナウイルス感染症対策へご協力の上ご参加ください。